プログラム

日程表

【現地開催(一部ライブ配信含む)】日程表
2023年11月10日(金)-11月12日(日)
【オンデマンド配信】日程表
2023年11月13日(月)-12月24日(日)
オンデマンド配信での質疑について
*質疑応答期間
参加者からの質問:2023年11月10日(金)~12月17日(日)
発表者からの回答:2023年11月10日(金)~12月24日(日)

プログラム

開会式ライブ配信予定

2023年11月10日（金） 9:30－9:50　第1会場（劇場棟）

学会長講演ライブ配信予定

「ものごとの仕組みに注目する－作業療法における問題解決の糸口として－」

講　師: 長尾徹（神戸大学大学院保健学研究科）
座　長: 仙石泰仁（札幌医科大学保健医療学部作業療法学科）

基調講演ライブ配信予定

基調講演1
「認知バイアス（人の思考や行動を決める際の特徴を知る）」

講　師: 川合　伸幸（名古屋大学大学院情報学研究科）
座　長: 長尾　徹（神戸大学大学院保健学研究科）

基調講演2
「痛みの仕組み－作業療法における「痛み」解決の糸口を探る－」

講　師: 松原　貴子（神戸学院大学大学院総合リハビリテーション研究科）
座　長: 野田　和恵（神戸大学大学院保健学研究科）

基調講演3
「新時代の認知症医療におけるOTの役割と期待」

講　師: 池田　学（大阪大学大学院医学系研究科）
座　長: 田平　隆行（鹿児島大学医学部保健学科）

教育講演

教育講演1
「精神科作業療法の行方ー仕組みから考えるー」

講　師: 小林正義（信州大学医学部保健学科）
座　長: 四本かやの（神戸大学大学院保健学研究科）

教育講演2ライブ配信予定
「臨床研究のデータ解析～回帰分析について～」

講　師: 新谷歩（大阪公立大学大学院医学研究科）
座　長: 長山洋史（神奈川県立保健福祉大保健福祉学部リハビリテーション学科）

シンポジウムライブ配信予定

シンポジウム1
「触法障害者等への支援を考える～医療観察対象者・矯正施設出所者等の地域生活支援～」

シンポジスト: 宮口英樹（広島大学大学院医系科学研究科）
棟近展行（法務省府中刑務所）
岡庭隆門（静岡県立こころの医療センター）
足立一（高知リハビリテーション専門職大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科）
座　長: 宮口英樹（広島大学大学院医系科学研究科）

シンポジウム2
「障害福祉領域で求められる作業療法士の専門性～児童通所支援で活躍するために～」

シンポジスト: 酒井康年（うめだ・あけぼの学園）
嘉門邦岳（株式会社アクト・デザイン）
仲間知穂（YUIMAWARU株式会社）
座　長: 酒井康年（うめだ・あけぼの学園）

シンポジウム3
「出版の仕組み（文字による知の伝達）」

シンポジスト: 新宮尚人（聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部）
青山智（株式会社三輪書店代表取締役社長）
関川宏（株式会社協同医書出版社代表取締役社長）
五十嵐　陽子（医歯薬出版株式会社取締役）
座　長: 新宮尚人（聖隷クリストファー大学リハビリテーション学部作業療法学科）

日本－台湾作業療法ジョイントシンポジウム
（Japan - Taiwan Occupational Therapy Joint Symposium）

2023年11月11日(土)　 9:00－12:00　第2会場（会議棟A1）

テーマ１
作業療法士の卒後教育
「Continuous Training for Occupational Therapists」

台湾講師: Hui-Fen Mao（National Taiwan University）
日本講師: 竹中　佐江子（株式会社リニエR）
座長: 大庭潤平（神戸学院大学総合リハビリテーション学部）

テーマ２
精神障害者の地域支援
「Community Inclusive Services for People with Mental Health Conditions」

台湾講師: Te-Chun Chen（Jin-Shan Community Rehabilitation Center）
日本講師: 早坂　友成（杏林大学保健学部リハビリテーション学科作業療法学専攻）
座長: 池田望（札幌医科大学保健医療学部）

国際企画プログラムオンデマンド配信

インドネシアにおける作業療法の発展と作業療法の提供に対する文化的影響
「Occupational Therapy in Indonesia: Its Culture and Impact on Occupational Therapy Service」

講　師: Tri Budi Santoso（インドネシア作業療法士協会 WFOT代表）
座　長: 石橋英恵（国際医療福祉大学福岡保健医療学部）

アンケートにご協力お願いいたします。

一般演題

・スペシャルセッションライブ配信予定

11月10日（金）11:10－12:10　第1会場（劇場棟）

・口述発表およびポスター掲示

＊現地での口述発表とポスター掲示（午前・午後での貼り替え要、待機時間の設定あり）を予定していますので、学会ホームページ「座長・演者へのご案内」ページで確認をお願いいたします。

（演題採択通知にて、各自の口述発表およびポスター待機日時の確認をお願いいたします。）

専門作業療法士セミナー

1）脳血管障害

講　師: 長谷川　敬一 (一般財団法人竹田健康財団竹田綜合病院　リハビリテーション部)
小渕　浩平 (JA長野厚生連　長野松代総合病院　リハビリテーション部)
髙橋　啓吾 (リハビリテーション天草病院　リハビリテーション部)

2）がん

講　師: 藤井　美希 (大阪府立病院機構大阪国際がんセンターリハビリテーション科)
稲田　雅也 (横浜市立大学附属病院　リハビリテーション部)
西山　菜々子 (大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科)
司　会: 阿瀬　寛幸 (順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センターリハビリテーション科)

3）特別支援教育

講　師: 宮嶋　愛弓 (四条畷学園大学リハビリテーション学部リハビリテーション学科)

4）訪問作業療法

講　師: 宇田　薫 (医療法人おもと会統括リハビリテーション部訪問リハビリテーション科)
寺本千秋 (紀州リハビリケア訪問看護ステーション)

5）手外科

講　師: 野中　信宏 (愛野記念病院手外科センター)
司　会: 岡野　昭夫 (中部大学　生命健康科学部作業療法学科)

6）認知症

講　師: 松下　太 (森ノ宮医療大学総合リハビリテーション学部作業療法学科/大学院保健医療学研究科)

7）摂食嚥下

講　師: 太田　有美 (津山中央病院　リハビリテーション部)
神作　一実 (文京学院大学保健医療技術学部作業療法学科)
青木　佑介 (鈴鹿中央総合病院リハビリテーション科)

8）精神科急性期

講　師: 岩根　達郎 (京都府立洛南病院)
早坂　友成 (杏林大学保健学部リハビリテーション学科)

9）福祉用具

講　師: 松本　琢麿 (神奈川県総合リハビリテーションセンター　神奈川リハビリテーション病院　作業療法科)
中川　正己 (岡山労災病院　中央リハビリテーション部)

10）就労支援

講　師: 大川　浩子 (北海道文教大学医療保健科学部リハビリテーション学科)
富永　雅子 (独立行政法人労働者健康安全機構中国労災病院中央リハビリテーション部/治療就労両立支援センター)
浅野　友佳子 (文屋内科消化器医院訪問リハビリテーションらいらっく)

11）高次脳機能障害

講　師: 浅野　友佳子 (文屋内科消化器医院訪問リハビリテーションらいらっく)
中島　ともみ (藤田医科大学保健衛生学部リハビリテーション学科)

企画セミナー

1）新しい能動義手の適合検査の紹介

発表団体: 日本義肢装具学会

2）作業の視点で考える性の多様性～作業療法士の役割とは

発表団体: 日本作業療法士協会学術部 LGBT+ ガイドライン班

3）発達性協調運動症(DCD)の現状と適切な支援に向けて

発表団体: 長崎発達障害領域作業療法勉強会

4）組織で行う心大血管疾患の作業療法

発表団体: 循環器臨床作業療法研究会

5）デジタルファブリケーションで拓く新たな作業療法の可能性Ⅳ ー３Dプリンタでの自助具づくりを全国へ、そして自助具を提供する上で考慮すべきこととはー

発表団体: ICT リハビリテーション研究会

6）認知症の予防から診断後のリハビリテーション　老年療法領域における作業療法士が果たす役割

発表団体: 老年療法学会

7）パーキンソン病 up-to-date　～世界の最新情報から作業療法ならではの介入を再考する～

発表団体: Park-OT Journal Club

8）未来を創る作業療法の社会実装

発表団体: 日本臨床作業療法学会

9）再生医療への作業療法士の役割と期待

発表団体: 日本ＣＩセラピー研究会

10）どうする、動作解析！

発表団体: 日本作業療法研究学会

11）作業に焦点を当てた実践を可能にするコツ

発表団体: CIOTS Japan

12）呼吸器疾患患者へのOT strategy～さらなる発展を目指して～

発表団体: 呼吸器・循環器障害の作業療法を検討する会

13）作業療法士は神経心理学を応用して何ができるのか－クライエントとその家族を支援するための神経心理学的評価と介入－

発表団体: 作業療法神経科学研究会

14）本人と家族のより良い生活を紡ぐ認知症作業療法

発表団体: Review Circle on Rehabilitation for Dementia (RCRD)

15）集中治療領域における作業療法士の役割を創成する－オーディエンス参加型企画：ICUでは作業療法士が求められている！－

発表団体: 日本集中治療作業療法研究会

16）みんなでじっくり考えよう！高次脳機能障害事例の解釈とアプローチ検討

発表団体: 高次脳機能障害作業療法研究会

17）地域における世代間交流と作業療法士ができること－地域を元気にする“仕掛け”－

発表団体: 認知症臨床研究会in 佐賀

18）作業療法士も関わる排泄リハビリテーションのための評価～現場で活かす排泄ケアのための評価法講座～

発表団体: 日本コンチネンス協会

19）リーズニングを用いて「作業療法の実践の仕組み」を可視化する

発表団体: 湘南OT交流会

機器等展示ブース（調整中）

生活関連用具・リハビリテーション関連機器展示、大学院説明ブース、台湾作業療法士協会ブース、
第8回アジア太平洋作業療法学会（APOTC）ブース、沖縄県作業療法士会ブース、
日本作業療法士協会学術部（組織的学術研究）ブース、日本作業療法士連盟ブース、書籍販売等

閉会式　ライブ配信予定

2023年11月12日（日）12:00－12:30　第1会場（劇場棟）

＊優秀演題賞

会員の学術活動の活性化を目的に、登録演題の審査得点上位の演題を対象に抄録採点表による一次審査を行い、
一次審査で採択された演題をスペシャルセッションでご発表いただき（その際二次審査を実施します）、
最優秀演題賞と優秀演題賞に選出された演題（口述およびポスター）について閉会式で表彰する予定です。

日程表